階段を登る時と降りる時、どちらの方がヒザの痛みが強いでしょうか?
おそらく降りる時という人の方が多いと思いますが、これは先ほど書かせてもらいました『前を見る』と関連があり、階段を登る時、目線は上に行き、降りる時、目線は下に行く、そして目線が下に行くほどヒザの表側にかかる衝撃も大きくなりますので、これが階段を降りる時の方がヒザの痛みが強い一因になっています。
そのため階段を降りる時も前を見る、ただ階段は転落の危険性がある場所ですので、手すりを持つようにしてみる、このようにしてみてはどうでしょうか?
手すりを持つことで、踏み外しなど、階段上でバランスを崩してしまった時の支えにもなりますし、また足と手で体を支えることで、衝撃の分散にもなります。
また落とした物を拾うとか、棚の下の方の段を整理するといった、しゃがんだ作業をする時も、足の力だけに頼るのではなく、何かを持ったりすることで(持つところがなければ、何かに手を置いたり触れたりするだけでもオッケー)、ヒザにかかる衝撃を小さくできますので、ぜひ何かを持ってみてください。